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ぎっくり腰


ぎっくり腰の治療とその改善策:腰の痛み

2015/9/2

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

今回はぎっくり腰について説明したいと思います。当院にもぎっくり腰の患者様が多くお見えになります。

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1.ぎっくり腰とは?

急性の腰椎のねんざと考えていただくとより理解がしやすいです。実はぎっくり腰という名称は英語では存在しません。筋の過緊張と疲労による急性の腰痛Acute low back pain、もしくは急激な腰部の筋挫傷Lumbosacral strainと訳す事になります。

 

2.ぎっくり腰の症状

ぎっくり腰とよばれる症状には以下の兆候が見られます。

1)急激な腰の痛み

いきなり、急激な腰の痛みが発生します。

2)動けない

前段で述べた腰の痛みにより、生活レベル(座る、立つ、歩く等)に支障を来します。

3)身体を動かすのが恐い。

前段1)2)の為、身体の各可動域も通常の生活レベルより無意識に制限するようになり、腰の痛みだけでなく、結果より身体を緊張させることになります。

 

 

3.ぎっくり腰の原因

原因としては以下の例が指摘されます。

  • 腰部に負担のかかる仕事や生活での習慣。

重い荷物を普段から運搬する業務、腰をかがめて対応することが多い業務などにより、腰部への負担(筋の過緊張と疲労)が習慣化している方はぎっくり腰への注意が必要です。

  • 足裏(ハムストリング)の緊張

お尻(太もも)を前後に動かすのに必要なこの筋肉は腰椎にも大きく関連します。したがい、この部分の緊張は骨盤を引っぱり腰部へのストレスをもたらします。腰の痛みを発生させる要因となります。

  • 大腰筋の緊張

骨盤と大腿骨をつなぐいわゆる骨盤矯正等でも指摘されるこの筋肉も、緊張が起こると腰部の緊張をもたらします。結果、姿勢が前屈みになり、腰の痛みを発生させやすくします。

  • 下肢のバイオメカニクス見地からの不良アライメントImbalance alignment

間接的な理由となりますが、バイオメカニクス的見地から来る、足の過回内による、下腿、大腿の内旋による腰部の緊張は、ぎっくり腰の要因となる腰部へのストレスを引き起こします。

 

 

4.ぎっくり腰の対処法

 

まずは1.“休む、冷やす”→続いて、温めて2.“ゆるめる、鍛える(使えるようにする)”この2段階が重要です!

ぎっくり腰には次の改善策が考えられます。

まずは、痛みを沈静化させる段階Acute stageとして,

1)患部を動かさない。

徹底して患部を動かさずに、安静にする。これを最低2日間はしっかりあせらず実行してください。

2)しっかり冷やす

みなさま、おやっ、と思うかもしれません。でも足のねんざや肩、肘の炎症を思い出してください。炎症というのは最初に“冷やし”て沈静化させぎっくり腰から来る腰の痛み、炎症を取り除くことがポイントです!

そして、沈静化後に次の段階です。次のテーマ、ぎっくり腰に今後ならないように対応するPrevention from chronic painことが実はもっとも肝心なのです。

3)腰部含む、背部、下半身の筋力と柔軟性を高め、可動域を改善しながら筋力を強化していく

実は痛みがなくなったら“はい、終了!”ではありません!ぎっくり腰を一度でも経験されている方の腰部は常にストレス(筋の過緊張、疲労)にさらされて慢性化Chronicしやすい状態です。ですから、1)2)の段階で止めずに3)の腰部、背部、下半身の柔軟性と筋力の向上が最大のテーマとなります。このプロセスを飛ばしている方が実は非常に多く、再びぎっくり腰となり腰の痛みを慢性化させてしまう大きな要因です。ちなみに、ここで腰部含む身体を“温める“というプロセスも必要となります。繰り返しますが、腰の痛みが無くなった後、過緊張で収縮し、制限のかかった動きを少しづつ拡大させ、通常の活動レベルに持っていく為にも、温めてから柔軟性や筋力を高める必要があるのです。この段階でおすすめする処方として一つご紹介すると、

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腰を反らし、肘を立てます。これにより、痛めている間に緊張した腰部前面をゆるめます。この動きが楽にできるようになれば、次の運動療法へと進んでいくのです。この段階でも段階を経て徐々に可能な運動療法のバリエーションを加えていきます。

 

4)適切な身体の動きを知る

筋力や、柔軟性を高めても、荷物を運んだり、掃除をしたり、スポーツをする際の身体の動きが適切でなければ行けません。ここでご説明できることは、

Ⅰ.対象物になるべく身体を近づける

ⅱ.膝をしっかり曲げる

ⅲ.下半身主導で身体を動かす

ⅳ.片足を動作中に浮かさないDistal is fixed

などが挙げられます。

5)正しいインソール、靴の着用で根本からアライメントを是正

足元からのアライメント不良(過回内)により、結果腰部への負担を引き起こす、この身体の歪みが原因であれば、その根本を改善する為にも、正しいインソールと靴の着用が必要です。

 

5.ぎっくり腰の症状で当整体院で出来ること

1)前段4の3)で申し上げた改善策の腰部、背部、下半身の柔軟性と筋力の向上が可能です。精度が高く、効果的な可動域の改善と、安全で確実な筋力の向上で慢性化を防ぎます。また、今後どのような動きをして生活すべきか、適切な指導をお約束致します

2)歩行チェック、動作チェックをして、患者様に合った靴やインソールの指導も対応可能です。足のバイオメカニクスに基づく着用で足部の過回内が是正され、結果股関節が開き、大腰筋の過緊張が和らげば、腰部への負担も軽減され、腰の痛み、ぎっくり腰の不安要素が無くなります

筋の過緊張、疲労によるこの症状、ぎっくり腰はとにかく早めに対応することが肝心です!焦らずに対応すれば必ず元の状態に戻るので、何かありましたら当整体院までご連絡ください!

 

足・腰・膝の痛み改善専門の整体院です!

新潟県長岡市の整体「長岡ヘルスケアプラクティス」

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