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ふくらはぎの痛み


シンスプリントの治療と改善策:ふくらはぎの痛み

2015/8/9

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

今回はふくらはぎに痛みが発生し、症状が慢性化するシンスプリントについて説明致します。

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1.シンスプリントとは?

シンスプリントとは脛骨(shinborn)周辺に痛みを引き起こす症状で、特にアスリートにその兆候が現れます。

2.シンスプリントの症状

ランナー等、アスリートに多いこの症状は脛骨(すね)の内側部に発生するふくらはぎの痛みであり、強度の高い運動等によって脛骨粗面に付着する筋肉、腱が炎症を起こすものと考えられます。

 

3.シンスプリントの発生箇所

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上の図をご覧ください。右足を正面から見た図ですが、脛骨Tibiaの内側部赤く示す部分が慢性的に痛みを伴う場合をシンスプリントShin-sprintsと呼びます。

5.シンスプリントのその原因

では、なぜこのような症状が発生するのでしょうか?下記のような原因が挙げられます。

1)前段2でも述べた強度の高い運動

2)トレーニングメニューの変更

3)筋の柔軟性低下

4)筋力の低下

5)足に負担のかかる硬いサーフェスでの走行、運動

6)足のアーチが低い方

 

5.シンスプリントの治療と改善策

このような症状に対して、次のような改善策が考えられます。

  • RICE処方

まずは痛みを除去する為にしっかり休む、そして患部を冷やすことが有効な手段です。ここでの圧迫Compressionや、挙上Elevationは適切な手段とは言えないので省略致します。

  • ふくらはぎ(下腿)のストレッチ

後脛骨筋と呼ばれる筋肉の炎症と考えられるこの症状に対し、まずは前段1)のような対応でふくらはぎの痛みを沈静化させ、その後、同じ部分の柔軟性を高めるストレッチを行うことが適切です。これらは少なくとも20秒じっくり、じんわり行ってください。

下段下の写真は後脛骨筋のストレッチとなります。シンスプリントの発生するこの筋の起始、下腿間膜interosseous membrane 周辺から、足底にかけてストレッチできます。またヒラメ筋のストレッチともいえます。足底に力を入れずに行ってください。

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  • インソールと靴の正しい選択

前段、4の改善策にも指摘している通り、足のアーチが低い方はこのようなふくらはぎの痛みを引き起こしやすいタイプといえます。アーチが低い方は足が回内という状態を長く維持し、結果様々な足の不具合を発生させます。シンスプリントもその一つと言えます。ですから適切なインソールと靴の処方は必須です。

  • メニューの再考

過度な運動もそうですが、急なメニューの変更がふくらはぎの痛みをもたらしている場合も考えられます。ですから痛みの原因となる要素を除去する為にも、メニューを再考することも大切な改善策です。

 

6.シンスプリントに関して当整体院で出来ること

当院では、前段5で述べた改善策全て対応可能です。個人の運動歴、競技歴等に合わせた施術を行い慢性化したシンスプリントの症状を改善致します!また、患者様がお家で出来るようなストレッチや、身体の動き等もご指導させていただきます。また運動療法に関してもご指導が十分可能ですのでご相談ください!インソールや靴の選択に関しても歩行チェックも含めて総合的に判断し、対応致しますのでご安心ください。この症状でお悩みの方は早めにご連絡いただければと思います。

足・腰・膝の痛み改善専門の整体院です!

新潟県長岡市の整体「長岡ヘルスケアプラクティス」

ご予約・お問い合わせは今スグこちら

0258−84−7066

受付時間:朝9時〜夕方5時

休院日:日曜日

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ふくらはぎの痛みの治療と改善法:実例編

2015/7/14

こんにちは^^

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

実は一週間前、自転車に乗っている所、チェーンが突然外れ、慌てて左足を真っすぐに伸ばして自転車を止めた際に、ふくらはぎを痛めました。

 

ちなみに擦り傷がこんな感じでした。

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肝心なふくらはぎの痛みですが、膝を曲げた状態で足関節を曲げる(屈曲)と痛みが全くなく、膝を真っすぐ伸ばし(完全伸展)、加えて足関節を曲げる(屈曲)と痛みます。つまり、腓腹筋に痛みがあることが分かりました。おそらく過度にその部分に負担がかかりover stretched、炎症を起こしてました。

 

では、このような状況で私がどのように対処すべきか?ちなみに、すでに私の今までのイベントに参加されている方はお分かりのはずです。

 

  • RICEでの対処

特にRest患部を動かさない、と Ice患部を冷やしふくらはぎの炎症を抑えることが怪我を悪化させない一番の方法です。その他、Compression圧迫して患部の痛みを沈静化させる、ことや Elevation患部を心臓より高い位置に上げる、というやり方は現実的ではないと考えました。実際に仕事をすることは可能な程度の怪我であり、またふくらはぎは常に歩行の際、使われる場所であるので、圧迫したり、寝て身体より高い位置に足を上げることはあまり必要性がないと判断したからです。

 

となると、今回行うべき対応として次のようなものが考えられます。

1)なるべく患部を刺激する動きをしない。たとえば、歩行時に痛みがあれば、当然、なるべくその動きは痛みが消失するまで避ける。走ることは厳禁。

2)出来るだけ冷やし、患部の修復につとめる。これも、痛みを感じる間はなるべく行う。個人的な意見としては氷水を袋に入れタオルでくるみ、患部をこする、またはアイスパッドのような保冷剤をタオルでくるみ患部に当てると患部の鎮静効果が顕著と考えます。

 

こういった処方がまず先決と考えます。

 

その後、ふくらはぎの痛みが消失後には以下の対応が考えられます。

  • ウォーキングで少しずつ患部周辺を動かして、以前のような可動域の状態に持っていく必要があります。

 

また、しばらく動かさずにいると、可動域が狭くなり、動きに支障が起こるかもしれません。その際には、

 

  • ストレッチをゆっくり少しずつ行う。

ふくらはぎ(腓腹筋)を以前のような可動域に戻し、以前と同じような感覚で生活を維持することが必要となります。

 

ふくらはぎの痛みのその後の経過

 

実際、ふくらはぎの怪我から4日後には軽いストレッチをしても、痛みを感じず軽い張りを覚える程度になってきたので徐々に歩く距離を普段と変わらない距離に近づけていくことにしました。一週間後の現在では軽いジョグも可能となり、ふくらはぎを伸ばしても両足で差異を感じなくなりました。ふくらはぎの痛みに対する初期の対応は間違ってなかったのです。

 

今回の私自身の怪我でこのブログをご覧の皆様にしっかり経過を伝えることが出来れば、対処法が間違っていない証明にもなり、何かちょっとした怪我でもしっかり対処できる一例と思い記事としました。実例として少しでも皆様の参考になれば幸いです。

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ふくらはぎ(足)の痛み治療と改善策:エクイナス(足関節背屈不全)

2015/5/25

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新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

みなさま、こんにちは。今回はふくらはぎの痛み、膝等の足の痛み、しびれ、むくみ、腫れを引き起こすエクイナスについての治療法と改善策を説明したいと思います。

 

1.ふくらはぎ(足)のエクイナスとは?

足関節に上へ曲げる際の制限がかかり(背屈制限)、足の指先を足に向かって動かしづらい方に見られる症状です。

いわゆる”ふくらはぎが硬い”状態であり、この症状で危惧しなければいけないのは、この”ふくらはぎの硬さ”がもたらす“代償運動”という動作です。ふくらはぎが硬いということは、足関節の動きが制限され、足の他の部分、または反対の足への負担をもたらします。また、歩く際に足の蹴り出しが早くなります。このような代償行為により、今度は拇指にストレスがかかる場合もあります。先ほど申し上げたように、足先を上げることが難しいので十分な歩幅を得られず小股で歩く方も見受けられます。以外に思われるかもしれませんが、”ふくらはぎが硬い”という状態が様々な弊害をもたらします

2.ふくらはぎ(足)の痛みの原因

前段症状の紹介で申し上げた通り、このふくらはぎの痛み等の症状を起こす足関節の背屈制限の原因としては、上の写真(右足を後面と右側から見た図)でみるふくらはぎの筋肉(腓腹筋Gastrocnemius,ひらめ筋Soleus,),またはアキレス腱Achilles tendonの柔軟性の欠如が考えられます(すいません。図のアキレス腱の英語のスペルが間違っています)。 この症状には先天的なものや、生活習慣が大きく関わっている(たとえばハイヒールをよく履いている)と考えられます。これが様々な足、ふくらはぎの痛み、しびれ、むくみ、腫れを引き起こす原因となります。

たとえば、当院にお越しになられる方にも歩幅が小股で膝に痛みを抱えている方がこのふくらはぎが硬く、ふくらはぎに痛みがある症状であったり、長年ハイヒールを履いてご活躍されていた方も、足の変形(外反母趾等)とともにこのような足の背屈制限が見られます。すなわち、後天的理由としてふくらはぎの部分の収縮(つま先で立つような動作)により多くの時間がかかる動作を日常で行っている方にこの傾向が強いようです。

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3.エクイナスによって起こりうるふくらはぎ、足の痛み(症状)

以下のような症状が現れます。

足のだるさ

足裏筋膜炎 Plantar fasciitis

ふくらはぎのむくみ

中足骨痛Metatarsalgia

扁平足 Flat foot

前足部の痛み

シンスプリント Shinsprint

 

4.このふくらはぎ(足)の痛みの治療と改善策

では、このような症状になっていた場合、どうすべきか次のような対応策が考えられます。

  • 柔軟性、筋力の向上

背屈制限(足先があがらない)の原因となるふくらはぎの部分の筋肉の柔軟性と足の筋力をバランスよく向上させる必要があります。

  • インソール処方

足のアーチの形状を整えることにより、場合によっては背屈制限が軽減されます。かかと(踵骨)を安定させ、足の動きそのものが改善され、結果エクイナスから起こる症状が改善する場合もあります。

 

このような対策は当整体院でも行っておりますので、ご本人、ご家族でこのような症状にお悩みのかたはご連絡ください!

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