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鵞足炎


鵞足炎の治療と対処法:膝の内側に痛み

2015/6/5

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

こんにちは^^

急に膝が痛い、特に膝の内側に痛みが、、、そんな経験はありませんか?鵞足炎と呼ばれるこの症状を今回は説明したいと思います^^

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鵞足炎は、膝の内側の筋肉(縫工筋Sartorius、薄筋 Gracilis)と裏側の筋肉(半腱様筋 Semitendinosus)が重なり合う箇所Pes anserinus(厳密に言えば鵞足包)に起こる炎症です。

1.膝の痛み:鵞足炎の起こる場所

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上の左図が右足を内側から見たものです。半腱様筋 Semitendinosusが右足後方から内側へ膝を包むように付着しています.その上に薄筋 Gracilis、縫工筋Sartoriusと重なります。半腱様筋は他二つの後方に位置しているとも言えます。この3つの筋肉(腱)が脛骨内側に付着しガチョウの足の様に見えることから鵞足Pes anserinusと呼ばれるのです。

右図は右足を後ろから見た図ですが、先ほど説明した半腱様筋 Semitendinosusが確かに右足後方から膝の内側に付着しています。

 

2.鵞足炎の原因

 

では、なぜその部分が痛くなるのでしょう?

 

鵞足炎は、膝の曲げのばしと下腿のひねり(内、外旋)によって発症するので、原因としては次のことが考えられます。

 

  • 膝周辺の柔軟性低下

ハムストリングを含め内転筋群など、膝の曲げ伸ばしと下腿の内、外旋で作用する筋肉の柔軟性は重要です。この柔軟性の低下は膝内側の痛み、炎症を引き起こします。

 

  • 足のバイオメカニクス的原因

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上の図を見てください。足のアーチが崩れ(過剰回内)、下腿が過度に内旋すると、膝の内側部はストレスを受け、炎症を起こします。つまり足元のアンバランスが膝の内側に痛みをもたらすことになるのです。

 

  • 急な動きによる炎症の発生

十分なウォームアップをせずに、急に身体(足)を動かすと、膝の内側の痛みを発生させる原因となります。

 

  • 膝に負担をかける動き

最近トレランなど、平坦ではない道uneven surfaceを走る競技が人気ですが、身体のバランスを取る為に膝を必要以上に酷使する動きはこの症状を引き起こします。

またバスケットボールなど突然止まりまた走る動きも膝の動きに負担をかけ、膝の内側の痛みを引き起こしやすいのです。

 

  • 普段運動しない人の急な運動

運動不足だからといって、急に歩き出したりする方、いままであまり身体を動かしていなかった方、ウォームアップが十分でない方はやはりこの症状に気をつけるべきでしょう。

 

3.では、どうすればいいの?その鵞足炎治療とその改善策

 

1)休む。痛みの伴う動きを止める。

現在炎症が起きているその箇所をさらに悪化させない為にも、まずは患部を動かさないことが重要です。

2)冷やす

炎症を起こしているので氷水などで冷やすことが痛みを沈静化させる上で重要となります。シップ薬も有効ですが、氷水やアイスパッドの方がより効果的でしょう。温めるのは、患部の痛みが沈静化してから(痛みが無くなってから)です。

3)膝周辺の柔軟性と強化

前段2で述べた、ハムストリング及び内転筋群とその周辺の柔軟性向上と筋力の回復、強化が、治療ポイントとなります。痛みを沈静化させながら、周辺箇所への負担を減らす為に非常に重要です。

 

4.当整体院で行う鵞足炎の治療

(1)当院NHPでは、痛みを伴う動きを一切せずに周辺の筋肉の柔軟性を向上させ、患部に負担がかからないように致します。例えばハムストリングや内転筋群の柔軟性が低下している場合は柔軟性を向上させる為のストレッチ療法を行います。そして患部の痛み沈静化後に、その周辺部分の筋力強化も必要に応じて処方致します。

 

(2)足元からの安定感を高める運動療法も当院で行っております。これにより膝にふたんをかけずに動ける身体をつくっていきます。

 

(3)またインソール、靴の正しい着用も重要です。足元をぶれずに安定させ、 膝への負担を軽減させる必要があります。それに関してのアドバイスとインソールフィッティングのサービスも行っております。

早め早めの対応で真の快適な暮らしを!

足・腰・膝の痛み改善専門の整体院です!

新潟県長岡市の整体「長岡ヘルスケアプラクティス」

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