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腰痛


腰の痛み、足のしびれ:座骨神経痛の治療と改善策

2016/2/6

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みなさま、こんにちは。新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。今回は腰の痛み、お尻、足のしびれがつらい座骨神経痛の説明です。

 

1.座骨神経痛の症状

座骨神経痛はすでに一般的に知られている座骨神経の圧迫により発症する痛みです。座骨神経痛の症状としては下記のようになります。

  • 下半身にしびれ
  • ほとんどのケースが片足にしびれ(お尻も含む)
  • 座っていると腰に痛み、お尻、足にしびれを感じる
  • 運転中に腰に痛み、お尻、足にしびれを感じる
  • 足(片足)に感覚がない

またこのような場合は特に医師の診断を受けることが最初です。

  • 交通事故による腰やお尻の痛み、しびれ。
  • 突然の腰の痛み、お尻のしびれ
  • 以前から内蔵(腸、腎臓、膀胱等)の不具合がみられる場合

この場合は内科、泌尿器科等の受診が適切です。

 

2.座骨神経痛の箇所

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座骨神経は非常に太い神経で、これを見るとそこが少しでも圧迫を受けしびれを起こすことが容易に想像できます。上の図は横から見た脊椎です。椎関関節どうしが摩耗し、骨棘Born spurという固まりを形成したり、椎間板の圧縮 Compressed diskにより神経(赤い部分)を圧迫することにより、座骨神経Sciatic nerveを通じ腰の痛み、お尻、足のしびれを好発させます。

3.座骨神経痛の原因

上の図の座骨神経痛の原因としては次のようなものが挙げられます。座決神経痛は座骨神経が圧迫を受け腰に痛み、お尻にしびれを好発させますが、その原因の説明です。

  • 特定の動きで行うスポーツ、動き

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野球、テニス、ゴルフ等の一定のフォームで行うスポーツは一定の動きで行う為、身体の捻れを生みやすく、腰部を圧迫する場合があります。

  • 足元のアライメント不整合

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たとえば、椎間板ヘルニアの症状でのお尻、足のしびれは座骨神経の圧迫によるものですが、これは下肢の内旋により更なる痛みを伴う可能性もあります。下肢の内旋とは太もも(大腿骨)の内旋(すごく簡単に言うと内股ぎみの足です)であり、太ももの内旋は単体でおこらず、膝下(下腿)の内旋によっておこる動きです。また、膝下(下腿)の内旋も足関節(足部)の回内によって連動し起こる動作なのです。

つまり、足元のバランスが悪いと(アライメント不整合)、足部の回内位がおおい状態では大腿骨も内側に入り(内旋)しているので、座骨神経の圧迫をし続けているという事も起こりうるのです。梨状筋という小さな筋肉が太ももを機能させる為に存在するのですが、足元からのアライメント不良により、この筋肉が座骨神経を圧迫し、腰の痛み、お尻のしびれを起こすとも言われます。

 

ちなみに、

Since piriformis syndrome is usually caused by sports or movement that repeatedly stresses the piriformis muscle, such as running or lunging, prevention is often related to good form. Avoid running or exercising on hills or uneven surfaces. Warm up properly before activity and increase intensity gradually. Use good posture while running, walking, or exercising

 

これはWebmedというアメリカのサイトからの抜粋ですが、座骨神経痛の原因の一つ梨状筋症候群において、走ったり、ランジトレーニングなどで負担がかかりやすい箇所であり、こういった運動中も正しいフォームが必要とされ.でこぼこ道を避けて行ってください、と書いてます。つまり、アメリカのあるサイトでも足元からの安定を優先にして下半身、足のしびれを防ぎましょうと、指摘してます。

 

  • 梨状筋症候群による足のしびれ、腰の痛みも根本は足、足元からの不安定が重要な要因の一つである。

 

  • 利状筋症候群以外でも骨盤を支える筋力のアンバランスが腰痛を引き起こす原因の一つであれば、下半身から(足部含む)の安定を促し、骨盤周辺の筋力を高める事は非常に効果的である。

と考えます。

 

  • 年齢

加齢により腰椎の関節が擦れ、骨棘を形成し、座骨神経を圧迫したり、圧迫された椎間板により座骨神経を刺激し、腰の痛みやしびれを起こします。これらは加齢で少しづつ気づかない間に症状を進行させる場合もあります。

  • 仕事

仕事の内容によってはそれが腰の痛み、足のしびれをもたらします。

例えば

ⅰ.配達の仕事でいつも重い荷物を持ち運びする作業を行う方はその動き自体が腰椎を圧迫し、座骨神経痛を発症させる可能性があります。下の画像は腰を痛めない(座骨神経痛を起こさない)荷物の持ち方を動画で説明しています。是非、ご覧下さい!

https://.youtube.com/watch?v=6Umc_pDTXAM

ⅱ.オフィスでずっと座っている方も注意が必要です。その姿勢が前段と同様に腰椎を圧迫し続けることになります。いつの間にか腰の痛み、足のしびれをもたらすことになるのです!

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ⅲ.一定の動きが定着しているお仕事も注意が必要です。いつも右から左へと品物を梱包したり、運んだりする方はその変わらぬ動きが腰椎に負担をかけます。お心当たりはありませんか?私のお客様で音楽家の方、引っ越し業者の方、農家の方、出張の多い会社員の方、事務員の方、主婦と様々ですが、原因を探ると一定の同じ動きをされている(習慣化している)方が座骨神経痛の症状を持っている割合が高く、関連性が非常に高いのです。

ⅳ.車の運転も注意が必要です。座っている状態が長く続くわけですから、運転の際に姿勢の維持と左右のお尻が均等に座席に乗ってないと、いつの間にか腰椎に悪影響を与える可能性が大いにあるのです。

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  • 体重の増加(肥満)

体重の増加が前段(2)で説明した関節の擦れや椎間板の圧迫を早め、症状を進行させる可能性があります。急な体重増加で筋肉の増加でない場合は更なる注意が必要です。

  • 突然のアクシデント(衝突、交通事故)

交通事故や、急な接触、衝突により座骨神経を損傷させる場合もあります。

 

4.座骨神経痛の治療と改善策

座骨神経痛は治療と改善策としては予防につながる根本的な措置が必要となります。

私は高校まで野球をやっていましたが、中学2年時からひどい腰の痛みとお尻のしびれを経験し、いろんな治療院、病院に行きましたが、いっこうに改善せず、こういった経験が今の仕事の動機となりました。そして現在では自分でできる改善策で十分対応できています。今回はその私が行う改善策を座骨神経痛を改善することに焦点を絞ってご紹介致します。

 

動作中に痛みがあれば、その動作を決して行わないで下さい!

 

(1)背中反らし

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まずはうつ伏せができるかどうか、確認して頂き、次に両肘を立てて顔を正面に向か、腹這いの状態を維持します。その時、お尻に軽く力を入れその状態を維持してください。

 

(2)それが可能な方は肘を伸ばして腹這いになります。お尻に軽く力を入れることをお忘れなく。

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(3)ルーティンフロー(座骨神経痛版)

  • ⅰ.まずは四つん這いになり腰、背中、胸、首の順番に身体を反らしていきます。
  • ⅱ.次に腰、背中、胸の順番に背骨を丸めていきます。
  • それらⅰ.ⅱ.の動きを5回から10回繰り返します。
  • その姿勢からお尻を後ろにそのまま引きます。背中、腰をじんわりゆるめます。この動作によって上半身前面(胸部、腹部)のストレッチにもなります。20秒近くゆっくり伸ばして下さい。

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5.座骨神経痛に関し当院でできること

当整体院では前段の解決策全てに対応可能です。足元が不安定な状態でが原因であれば、その根本から解決していきますし、腰部周辺の堅さやアンバランスであったり、日常の生活環境の中に原因があると分かれば、筋のゆるめ、使えるようにする運動療法や姿勢や歩き方の改善などトータルでサポート致します!それこそが対処療法でない今後100年安心の身体でいられる根本的な改善になるからです。だけでなくお客様個人に合わせた座骨神経痛の沈静化に向けたコンセプトを導入しています。

  • 痛みの沈静化にむけて

根本原因を探るため、様々なチェックで問題点を改善する最初の段階です。歩行チェック、動作チェック、足元からの下半身の動き等をしっかり確認させて頂きます。

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  • 痛くない状態をキープする

痛みの沈静化を図った後に、その状態をしっかりキープすることが最も重要です。そのための柔軟性や筋力の向上をしっかり行っていきます。

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  • キープした状態を身体に覚えさせる

長年の癖や、習慣によって刷り込まれた動きや筋肉はぱっと変わることはありません。良い状態をキープできるようになったら今度はしっかり身体に覚え込ませる。その状態が自然であるように導きます。

 

座骨神経痛は私も中学2年以来10年以上煩ってましたが、本当にツラく立っているときもお尻や足がしびれていました。このような症状でお悩みの方はまずご連絡ください。しっかり学んだことを体現しもう20年近く腰に痛みの無い私自身が良い見本と自覚しています皆様にこの知識、技術を与えることができればこれ以上嬉しいことはありません

足・腰・膝の痛み改善専門の整体院です!

新潟県長岡市の整体「長岡ヘルスケアプラクティス」

ご予約・お問い合わせは今スグこちら

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右腰が痛い:治療と改善策

2016/1/24

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“あれ右腰が痛い”もしくは“何で右の腰ばかりいつも痛いんだろう?”このような経験はございませんか?

 

今回は、ではどうしてそのような症状が常態化(常に起こるのか)するのか、説明したいと思います。

 

1.右腰の痛みの症状

常に右腰が痛い

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2.右腰の痛みの原因

1)内臓疾患(肝臓,虫垂炎ほか)

肝臓は右上行結腸の上に位置しますが、この臓器が炎症を起こすと痛みます。また虫垂炎(盲腸)により痛みが発生する場合、右下腹部(腰部)に痛みが現れます。

2)ゴルフ、テニス等を右打ちで行う。(筋肉の炎症)

右利きでゴルフ、テニス、野球等を行う方はスイング時に右腰部にストレスがかかります。この繰り返しが右腰の痛みを引き起こすのです。

3)右半身への負荷

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身体の右側に常に負担をかける状態も右腰を痛めます。荷物を持つ時に常に右側だったり、上の写真のように、楽器が常に右側に位置するのであれば、右側に負荷を支えるべく、右側の腰方形筋や起立筋群、腸腰筋等に負担をかけ、右腰への痛みをもたらします。

4)神経障害としての右腰の痛み

椎間板ヘルニア、脊柱感狭窄症、座骨神経痛等の症状で右腰に痛みがある場合があります。この場合、脊柱の右側に神経障害が発生し右腰に痛みが出ます。

4)足のアライメント不良

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足元からのアライメント不良も常に重要な項目です。両足に不具合が同じ程度である方はあまり見受けないはずです。必ず片足、もしくは片方のどちらかの部位が何か不具合を起こし、結果痛みを引き起こすわけです。右腰が痛みを伴う場合、上図のように(後ろからみた図)、右足の外反母趾、内反小趾、開帳足、踵の痛み、足底筋膜炎等の足の変形が膝の内側への入り込み(膝の内旋)と股関節内旋、また骨盤の後傾を伴い、右腰の痛みを好発させます。

5)右足おしり(臀部)の緊張

6)右足もも裏(ハムストリング)の緊張

7)右足太もも前部(大腿直筋等)の緊張

5)6)7)はそれぞれの筋バランスの悪化が腰痛を発症させることを意味します。

 

3.右腰の痛み:治療と改善策

改善策としては次のようなものがあげられます。内臓疾患に関しては医師にご相談いただくことを最優先に考えます。

  • 痛い動きをしない

痛みが伴う動きはまずは控えることが賢明です。つまり、長年積み重ねた動きのくせが右腰の痛みの原因であれば、その動きをまずはしないように努めることが大切です。ただし、これだけでは根本的な解決にはなりません様々な要因が重なりこの症状を発症させているのであれば、その原因から探り、解決策を導かなければ行けません

  • 右腰部のストレッチ等による筋肉のゆるめ

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上図のように左腰背部を伸ばすストレッチも行う必要がありますが、この動きを逆に行えば右腰背部に影響します。右腰背部の場合は写真を鏡と思って一緒にやってみて下さい!手で摑める柱などの正面に向き、右手を内側にひねって柱を摑みます。ちなみに手をひねらずに柱を摑むと背中上部、肩甲骨周辺のストレッチとなります。その姿勢からお尻を徐々に後ろに引いてください。

  • 反対の動きを行う

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前段2の原因の中でゴルフ、テニス、野球等のスポーツで左に腰をひねる(打つ)同じ動きを重ねるごとにストレスが右腰にかかるということを説明しましたが、その反対の動き(逆の動き)を行うことにより、少しづつお体の歪みを改善することにつながります。例えば、

ⅰ.左で打つ

ⅱ.左で素振りをする

ということになります。このように反対の動き(逆の動き)を加えることでこれまで蓄積してきた身体の歪みを少しづつ変化させていくことが可能です。

  • 靴、インソールの正しい着用

正しいインソールや靴の着用も非常に重要なコンセプトです。なぜなら足元の不安定は腰痛を招きます。今回のような症状の場合、足のアライメント不良があれば、ⅰ.踵を安定させ、ⅱ.重心が前屈みにならないように改善できれば、腰痛自体が軽減されるでしょう。

 

4.右腰の痛みに関して当整体院でできること

当整体院では前段3で述べた対応が全て可能です。つまり

  • 痛みの原因を様々なチェックにより、しっかり把握する。

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  • 痛みの箇所を適確に沈静化させる。

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  • 靴、インソールの正しい情報の提供が可能。

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これらの項目により、右腰の痛みが改善し、お体トータルでのバランスも良くなるでしょう!

 

右腰の痛みの理由が判明すれば、対応策が分かり、その後は実行するだけです。右腰の痛みでお悩みでしたら当院までお越し下さい!

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腰痛と足の痛みの併発がツラい!:治療とその改善策

2016/1/20

 

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みなさま、こんにちは。新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

今回は腰痛と足の痛みの併発がツラい方へのそのご説明となります。私の院にも多く来られるパターンのひとつがこちらです。いつの間にか足が痛くなっていたり、、、今回はその説明です。

 

1.腰痛と足の痛みの併発はどんな症状か?

腰痛と足の痛みの併発は次のような症状が指摘されます。

  • 腰痛と足の痛みにより歩きにくい。
  • 姿勢が以前より丸くなっている。そして腰痛と足の痛みを伴う。
  • はじめに腰痛がおこり、次に足の痛みをもつ。
  • 腰痛に加え、足に変形が現れる(外反母趾、内反小趾、足指の変形等)

冒頭の写真の方は脊椎が大きく湾曲し、腰痛を抱えていました。それだけではなく、外反母趾も顕著でした。この方の場合、腰痛が最初に始まり、姿勢が丸まって、足の前側(前足部)を圧迫し、外反母趾という変形を発症することになったのです。

 

2.腰痛と足の痛みの併発の原因とは?

腰痛と足の痛みの併発にはどんな原因があるのでしょうか?

  • 腰痛の慢性化

軽度の腰痛では問題ありませんが、腰痛が慢性化し、姿勢を維持することが困難な場合、体重が前足(forefoot)にかかります。この状態が長く続くことにより、足の変形、痛みが発生します。

  • 足元からのバランス力低下(proprioceptive facilitation))

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身体を支える根本は人間が二足歩行である限りどう考えても足(足元)が根幹です。足元からの安定性を損なうと当然その上につながる膝、股関節、腰は更に負担がかかります家を立てるときの土台がぐらついていれば、支える柱もぐらつきますよね。原理は一緒です!

  • 腰椎をささえる筋肉の筋力低下

前段(1)とも関連しますが、痛み、もしくは疲れ、単なる筋力不足、この3つの要素が腰椎を支えることを困難にし、姿勢を前傾させます。姿勢が前傾することは足の痛みと強い関連性があります。

 

  • 適切な靴、インソールの使用がなされていない

足元からご自分の身体を変えていくことはもちろんのこと、足元を安定させ、身体を安定させ、負担を減らすアイテムを身につけることも非常に重要です。踵を覆う部分がへたれず、しっかり踵を包み込み、ソール(靴底)が柔らかすぎず、足に負担の無い靴を選択しましょう。そして、インソールも踵を安定させ、ご自身の足指が負担無く動くものを靴に入れて下さい。

 

3.腰痛と足の痛みの併発に対する治療と改善策

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腰痛と足の痛みの併発への治療と改善策として次のような対策が挙げられます。上の写真の方は、来院時に、深刻な外反母趾により両足第2指(人差し指)が脱臼し、第1指の上に位置してました。また、腰痛も慢性化してました。現在では片方の第2指の脱臼が改善し、腰痛も全くありません。

  • 腰痛慢性化への対応(筋膜、起立筋群のゆるめ)

腰痛にもさまざまな症状がありますが、姿勢の前傾をもたらす腰痛として筋筋膜性腰痛、急性腰痛症などの腰部周辺の筋肉の炎症とコリにより正しい姿勢を維持しづらい方は、その原因となる腰部周辺の筋肉の柔軟性を促すことが必須です。いくつか改善策があるますが、ご自宅で可能な簡単なストレッチを一つご紹介します。下の写真のように片腕を引っかけ腕を伸ばしお尻を後ろに引くことにより、背中と腰が効果的にストレッチできます。

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  • 足元からの安定性の強化

足元の安定性を高めることにより足の負担を減らし、足の痛みを軽減します。また足元が安定しないと膝、腰の痛みと負担は大きくなります。足元は土台であり、超重要項目です。効果的なバランス力強化法を一つご紹介します。

メトロノーム

足を肩幅に開き、足関節をベースに身体を左右に揺らして下さい。肩や腰が過度に動かないように気をつけて下さい。メトロノームのように根元から身体が揺れるように10回から20回行って下さい。

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  • 起立筋群の強化

前段(1)の内容と重なりますが、柔軟性を整えるだけでなく腰痛の沈静化後には姿勢の維持の為に脊柱起立筋群の強化も重要になります。姿勢を維持できることにより腰痛の根本的解消につながりますし、足の変形や悪化を予防することになります

下の写真はその腰から背中、首へとつながる筋肉を強化する上で非常に有効な運動です。この姿勢を5秒から10秒行い、反対の手と足で繰り返し行って下さい。動作中に痛みのある方はまだこの運動を始める段階ではありません。

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  • お尻(臀部)と股関節周辺の筋力、柔軟性の向上

足元の安定性とともに股関節周辺の柔軟性、筋力強化も下半身安定の為の重要なポイントです。お尻の強化とは股関節周辺の強化と認識してください。これにより、下半身がより安定し腰部の負担を減らします。柔軟性を高める方法はいくつかありますが、その一つをご紹介します。

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片足を膝を直角にして曲げ床に置きます。そのまま腰を少し前方に寄せるイメージです。膝を曲げすぎる必要はありません。じんわり20秒ほどオレンジの円の部分にストレッチ感があれば十分です。

  • ふくらはぎの柔軟性向上

足の痛みや変形を防ぐには、実は“ふくらはぎ”も大きなポイントです。この部分が“硬い”状態は足部へ大きな負担を与えます。そこで基本ですがとても重要な2つのストレッチがあります!

ふくらはぎその1

片足を前に出し、腰を前に移動させていきます。反対の足は膝を伸ばし踵を挙げないように。

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陸上のクラウンチングスタートのような格好です。そのまま軽く体重を前に倒して下さい。前に出ている足の踵が浮かないように気をつけて下さい。どちらも20秒以上ゆっくり、じんわり伸ばして下さい。

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  • 適切な靴、インソールの使用

足病学では踵をしっかり安定させ、足指へのストレスを軽減する、これが二足歩行の我々にとって必要と考えます。そのコンセプトに合致した靴やインソールを着用しましょう!

 

4.当院で行う腰痛と足の痛みの併発に対する治療と改善策

当院で行う腰痛と足の痛みの併発に対する治療と改善策は、前段で説明した改善策全てが対応可能です!

 

  • 腰痛慢性化への対応(筋膜、起立筋群のゆるめ)

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腰痛慢性化により、姿勢の悪化が足の痛みへとつながり腰痛と足の痛みの併発になると考えると慢性化した腰痛のケアをしっかり行うことが重要です。当院では解剖学をしっかり学んだ当院院長である私が適確な施術で筋膜と筋肉にある張りをゆるめ、または筋肉の炎症により悪化した症状を改善していきます。また決して痛みを起こす施術はありません。それも解剖学をしっかり理解しているからこそ、じんわり、ゆっくりゆるめることが重要であるとの認識からです。

  • 足元からの安定性の強化

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足元の安定性を高める処方は当然お客様の現時点でのバランス感覚のチェック次第で様々です。お客様の現時点を正確に見極め対応していきます。

 

  • 起立筋群の強化

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様々な施設や場所で見かけるこの運動ですが、このような運動で、起立筋群(脊椎)の筋力を強化していきます。

  • お尻(臀部)と股関節周辺の筋力、柔軟性の向上

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  • 適切な靴、インソールの使用

インソール、靴を正しく着用して頂くため、しっかりとカウンセリング、そしてアドバイスさせて頂きます。ですからご自身の靴、もしくはインソールを現在着用していらっしゃる場合は持参して頂く場合もございます。

 

腰痛と足の痛みの併発はツラいものです。このような症状をお持ちの方、まずはご連絡ください!痛みの起こる範囲を少しづつ小さくしていき、快適な生活を少しづつ取り戻しましょう!

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腰痛、膝痛、股関節痛、足の痛み改善!:ルーティンフローのご紹介

2016/1/13

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。みなさま、こんにちは。

今回は私が朝晩行っている身体全体をほぼまんべんなく動かし、腰痛、膝の痛み、股関節痛、足の痛みを改善できるルーティンフローを動画でご紹介致します。慣れると5分もかからず終了します。その効果は日々行っている私にとっては絶大です。ゆっくり、しっかり行って頂くことがポイントです。

 

ただし、この動作中に、痛い動きがある場合にはその動きは行わないで下さい

 

これは特に朝起きてからだがこわばっている時に、少しづつ体の各重要ポイントを動かし、日常生活で負担の無い状態にする為の運動と考えて下さい。当然、他の方法や、他の部分を動かすこともありますが、現時点で私の身体で大切な箇所(パーツ)が優先で行っているルーティンとなっていることをご理解ください!

 

まずは、最初に起きてから(朝起きてからと仮定します)

1.四つん這いになります。

 

2.この位置から腰→背中→胸→首と身体をゆっくり反らしていきます。

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3.腰→背中→胸→首と反対に丸めていきます。2と3の動作を3回から5回繰り返します。

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4.その後、一度お尻を後ろにゆっくり引いていきます。これにより背中、腰、胸を無理無く伸ばすことができます。腰痛の改善に非常に効果的です。動きのテーマとしては“ゆっくり、確実に”をしっかり頭に入れて行って下さい。そして、何度も申し上げますが、痛みがあればその動きはしなくて結構です。省略して下さい。

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5.20秒以上伸ばしてから起き上がり、引き上げた足を戻したら、足指を曲げながら正座をします。これにより足底筋膜炎の予防になります。この状態も痛みがあれば足指を立てて座らずに普通の正座で構いません。ご自身のお体の状況に合わせて下さい。また、正座ができない方は正座の動きは省略となります。

 

6.次に片足を膝の角度90度で前に出します。

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7.そこから少し腰を前に移動させてください(膝を少し前方へ曲げると解釈しても構いません)。骨盤周辺をゆるめることになります。股関節の痛みの改善としてとても有益な動きです。これも20秒ほどその姿勢を維持して下さい。

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8.その後は、少し前に移動させた片足を再び90度の膝の角度に戻し、反対の足の甲の部分を、その足の側にある手で摑み、踵をお尻の方向に少しづつ、ゆっくり引き上げます。これも20秒ほど無理の無い角度、痛みの無い強度で行って下さい。膝の痛みの改善と予防に繋がる動きです。

 

9.その後は片足をその足の膝を伸ばして前方に置きます。反対の足はできれば、足指を曲げたキープしたまま曲げてみて下さい。痛ければ、足首と足指を床に沿って膝を曲げても構いません。

 

10.姿勢をなるべく真っすぐにして身体を前方に倒して下さい。この動きにより、もも裏の筋肉のゆるめになります。身体のバランスがとりづらく、不安定な場合は両手を床において行って下さい。

 

11.反対の足で6−9を繰り返して下さい。いかがでしたか?

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以上が私の行っている動きルーティンフローとなります。これを朝晩に各3−5分ほど行いながら、身体を腰、膝、股関節、足に負担の無いからだ、痛みの無いからだへと維持、改善していきます。

 

冒頭で申し上げた通り、私の身体の現時点での優先順位の高い各パーツを動かしています。私の場合、以上の動きで腰痛、股関節痛、膝痛、足の痛みを改善できる動きをルーティンとしておこなっておりますが、みなさまのお体の状況により、場合によっては他の各部分を動かす、または同じ部分でも違う動きがある独自のルーティンがあっても良いわけです。

 

今回は私が行っているこのルーティンフローを少しでもお役に立てばと思い紹介させて頂きました。皆様の腰痛、膝痛、股関節痛、足の痛みの改善に少しでもお役に立てば幸いです!念のため、何度も申し上げますが、ポイントは“ゆっくり、しっかり(確実に)”です!

 

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股関節痛と腰痛の併発がツラい!:治療と改善策

2016/1/11

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新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。みなさま、こんにちは。

今回は腰と股関節の痛みの併発についてお話しできればと思います。腰が痛いだけでなく、股関節に痛みが重なるとさぞツラいことと思います。

 

1.腰痛と股間節痛の併発の症状

腰痛と股関節痛が併発の場合、次のような症状が上げられます。

  • 股関節に痛みを感じ、その後、腰痛を併発させる。
  • 腰痛が慢性化し、姿勢を悪化させ、その後股関節も痛める。
  • 普段行わない動きや運動を行うことにより痛みが増す。
  • 歩くと痛い。歩きづらい。

 

2.腰痛と股関節の併発の原因

腰痛と股関節痛の併発原因として次のようなものが上げられます。

  • いわゆる“股関節がかたい“という状態。

股関節がかたい、という表現を説明すれば、股関節の可動域が小さい(狭い)ことを意味します。内ももの筋肉の柔軟性が低下している(硬い)場合、内転筋群の柔軟性を改善する必要があります。

  • 股関節周辺の筋力強化と柔軟性向上

前段(1)と重なりますが、股関節の動きを妨げる(制限する)筋肉のコリは痛みをもたらします。股関節周辺部分(特に内旋、外旋筋群)を柔らかくしておくことは重要です。

  • お尻周りの筋力不足
  • 太もも裏(ハムストリング)がかたい
  • 足元からのバランス力低下

土台(足元)が安定しないとその上部に位置する股関節や腰も安定せず、腰を支える筋肉(脊柱起立筋群)に過度な緊張を与えます。

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上の図は身体を後ろから見た図です。左足のように、足元が安定しないと、膝や股関節、腰に様々な弊害をもたらします。股関節は腰と密接な関連性があるため、マイナスの影響も大きいのです。

 

  • 太ももの柔軟性向上

 

3.腰痛と股関節の併発の改善策

ではこのようなツラい腰痛と股関節の併発に対する改善策はどのようなやり方で行えば良いのでしょうか?

  • 身体を十分に温めた上での始動(warm-upの重要性)

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体温を温かくして、関節、筋肉への負担を減らすことは、日々の習慣として大切です。体温が上昇すれば、筋肉の弾性が高まり腰部、股関節への負担も当然軽減されます。ちなみに体温を高めることに対して、特に何をすれば良い、という定義はありません。冬ならカイロ、お風呂でも良いです。ちなみに、私はカイロを貼る、お風呂以外にも、餅を食べたり、温かいものを飲んだり、体温を上げる為のちょっとした日々の心がけが必要です。

  • 股関節周辺の柔軟性強化

前段(1)で述べた体温を滝度に上げたあと、股関節痛の原因の一つである内旋筋群を柔らかくする運動が効果的です。

ⅰ片足の上にもう片方の足首を置き、その足の膝を身体の外側に開いて下さい。できれば、軽く開いて膝に手を当て軽く押して下さい。20秒以上ゆっくり、じっくりこの動作を行います。

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ⅱ.両膝を身体の中心から床に向けて倒して下さい。これを10−20回行います。床に寝たうえで同じ動作を行うとより水平面に対する股関節外転、内転の機能が改善されます。

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  • お尻の筋肉の強化

足元(土台)と股関節を安定させることが、その上に位置する腰も安定させることにつながります。

  • 足元のバランス(安定性)の改善

やはり、足元からのバランス力を改善させることは必須です。私が主催している歩行講座Eco Walk Methodでも、歩きやすくするためには足元のバランス力が大切と説明しています。歩きやすい身体と腰や股関節に痛みの起きにくい身体は公式としては一緒と考えて頂いて構いません。

 

ちなみに足元から安定性の改善させる方法として、次のような簡単にできる運動療法をご紹介します。

  • 片足立ち

やり方は簡単です。片足を上げて30秒近くその状態が可能か試して下さい。できない方はテーブルや壁に手を置いて行って下さい。足元のバランス感覚を整えていきます。

  • 前後振り子運動

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足を肩幅に広げ、身体を膝、腰を曲げずに前後に倒します。後ろは最初のたった姿勢にもどるイメージで大丈夫です。こちらは10−20回を目安に行います。足元の安定性を高め股関節、腰への負担を減らしていきます。

 

 

  • 背中、腰の改善運動

背中(腰含む)の動きをより柔軟にすることが腰、股関節への負担も軽減させると考えます。ご紹介する動画は私が日常生活で行っているルーティンですが、腰や股関節の動きを改善する、痛みを防ぐ為に非常に効果的です。また足の痛みや、膝の痛みの改善、予防にも効果的です。是非参考になさって下さい。

4.腰痛と股関節痛の併発に対する当院の治療と改善策

当院では前段3で述べた改善策全てに対応可能です。これに加えて腰部、股関節の可動域チェックや歩行を見て、どこに痛みの原因があるか正確に探っていきます。その為にも、お客様のこれまでの職歴、運動歴なども考慮して総合的に判断して、施術致します。また前段でご紹介したセルフで可能な運動を個人の状況に合わせた内容でご指導させて頂きますのでご安心ください!

腰痛と股関節痛の併発はツラいものです。各症状が慢性化する前に是非当院へご連絡ください。

足・腰・膝の痛み改善専門の整体院です!

新潟県長岡市の整体「長岡ヘルスケアプラクティス」

ご予約・お問い合わせは今スグこちら

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休院日:日曜日


 

腰痛と膝痛がつらい:治療と改善策

2015/12/5

みなさま、こんにちは^^

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

今回は腰痛と膝痛がつらい(併発)場合について説明したいと思います。

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腰が痛いだけでなく、膝が痛かったりした経験はありませんか?または最初に腰が痛くて、そのうち徐々に膝にも痛みが現れる。もしくはその逆で最初は膝が痛かっただけなのに、いつの間にか腰にも痛みが、、、という経験はありませんか?身体は全てつながってますので腰痛と膝痛の併発も当然考えられます。

1.腰痛と膝痛がつらい場合の症状

  • 最初は腰が痛いだけだったが、そのうち膝まで痛むようになってきた。
  • 膝の内側が痛みがあって、我慢していたら、今度は腰まで痛みがある。
  • いつの間にか姿勢も丸まり、腰だけでなく、膝も痛い。
  • 足にかけてしびれがあり、歩くと膝も痛い。
  • 歩くと腰も膝も痛い。
  • 足が内股気味

 

2.腰痛と膝痛がつらい原因

腰痛と膝痛がつらい、その原因は下記のようになります。

 

  • 足元からのアライメント不良

この理由には整合性があります。なぜなら人間は足で歩いて生活する生き物であり、足元からのバランス力が不足していると、それを補う為にふくらはぎ、太ももやお尻に必要以上の負担をかけます。

 

また、足の状態が回内の度合いが強く(過回内)、常に身体の内側への捻れを起こしやすい状態も、膝の内側への圧迫と腰部の圧迫(骨盤の緊張)をもたらします。

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上の図は左足を正面から見た図です。すね(脛骨)の過度な内旋が膝の内側の痛み(変形性膝関節症、鵞足炎など)や、膝の外側の痛み(膝蓋軟骨骨化症など)の症状をもたらします。

 

また、個人差はあれど、足元が内側に捻れていれば、すねだけでなく、太もも(大腿骨)も内側に捻れると股関節も中に捻れ、その結果、腰部に強い負担LB strainedがかかります。

 

つまり腰部と膝に同時期に痛みを併発することも十分あるのです。

下の図は足元からの内旋が膝、股関節、腰の痛みを好発させることを現してますが、日本の女性になぜか多く、海外の方々は不思議に思います。これは私見ですが、内股気味でいることが“かわいく”感じる文化的側面が影響していると感じます。

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  • 太もも前側の大腿四頭筋含む周辺筋肉の緊張

ふくらはぎから下(下腿)の問題だけでなく、膝から上つまり太もも前部やもも裏の柔軟性低下は腰痛と膝痛を招く恐れがあります。

 

例えば、太もも前側の筋肉の硬さも腰痛を招く原因となります。なぜならももの前側に位置する大腿四頭筋という筋肉は骨盤からすね(脛骨)に位置する多関節筋Multi-articular muscle、この部分が緊張すると、太ももだけでなく、姿勢(腰部)にも悪影響を及ぼします。下の写真はふとももの表を現してます。オレンジ色で示すように、膝と腰は筋肉でつながっているのです!つまりこの筋肉の硬さは当然、両方に影響を及ぼします。

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  • 太もも裏側(ハムストリング)含む周辺筋肉の緊張

太もも裏側もまた多関節筋です。つまり骨盤からすねにかけて筋肉が通じて(走行)しており、その部分(太もも裏側)が硬くなると、骨盤に負担がかかり、腰痛を引き起こしますし、膝周辺では鵞足炎などの症状をもたらすのです!

 

こちらも下の図をご覧下さい。太ももを後ろから見た図です。骨盤からすねにかけて筋肉がつながっています(走行している)。こちらも前段と同じく、膝と腰がつながっており、太もも裏側の筋肉の硬さ(拘縮)は両方にとって痛みを引き起こす原因となるのです。

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  • 腰痛と膝痛がつらい場合の改善策

このような腰痛と膝痛のつらい場合に対してお家で可能な改善策として次のような手段が考えられます。

  • 足元からのバランスを整える

バランス力とは前後左右に身体がぶれないよう、足元からしっかり身体を支える力と言っていいかもしれません。これが無いと土台(足元)からの安定が失われ、膝、腰、股関節へと身体の負担が増大します。そのためのバランス力強化は重要です。一つだけご紹介させて頂きます。この身体の前後運動は有効な運動療法です。

膝、腰を曲げずに身体を前後に倒して下さい。後ろ側はそれほど出来なくても問題ありません。10回ほど行って下さい。

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  • 足元からの筋力をしっかり構築する

膝から上だけでなく、足元からの筋力(ふくらはぎ含む)向上も重要なテーマとなります。この場合、ふくらはぎの筋力強化を第一に考え、土台の安定を更に進めます。お家で出来る簡単なふくらはぎ強化運動をご紹介します!

ⅰ.カーフレイズ

踵を床から引き上げ、おろす。この動作を繰り返します。10回から20回を目安に行って下さい。慣れてきたら、床に踵をつけずに行うとより難しくなります。

 

  • 太もも前部の柔軟性を高める

太もも前部をゆるめるストレッチを一つ紹介します。やり方が簡単でもじんわり、20秒をしっかり守って行って下さい!

床に横になり、足先を摑んで後ろに引いていきます。

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  • 太もも後ろの柔軟性を高める

太もも裏側のストレッチを一つ紹介致します。床に座り、太もも裏を伸ばしたい足は、膝を伸ばす。反対の足は膝を曲げておく。背筋を伸ばしながら上半身を伸ばした足に少しづつ近づけてください。背筋が伸びていれば、上半身を多少前に向け倒すだけで太もも裏側のストレッチを感じます。

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  • 腰部周辺の筋力のゆるめ(ストレッチ)

前段で既に申し上げた他の改善策と並行して行ってほしい、腰部周辺のストレッチを一つ紹介致します。

 

まず四つん這いになり、その後お尻を後ろに引いていきます。その時、両腕は最初の位置からなるべく動かさずに肘を伸ばし胸を拡げていくと上半身の前側のストレッチにもなります。

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  • 腰痛と膝痛がつらい場合に関して当院で出来ること!

前段でご紹介させて頂いた運動療法、ストレッチは、最終的にお客様ご本人に行って頂きたい手段ですが、その前の段階が非常に重要で、その為のプロセスを担うのが私の役目です!お客様ご本人の動きのチェックから始まり、腰痛、膝痛を好発させているポイントを的確に判断し、ご本人様にあった処方を行っていきます。

足・腰・膝の痛み改善専門の整体院です!

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腰が痛い:筋筋膜性腰痛症治療とその改善策

2015/10/24

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

みなさまこんにちは。

今回は筋筋膜性腰痛症について説明したいと思います。人間には骨、筋肉、神経以外にも筋膜といい、簡単に言えば筋肉の上に張り巡らされた膜が存在します。この筋膜と筋肉が本来ならうまく動き(機能し)身体は動くわけですが、何らかの原因で摩擦が起こりつまりを起こすことが筋膜炎で、腰部にそれが発生します。また筋肉の炎症も考えられます。冷やす、温める、ゆるめることが効果的な改善策となります。

 

1.筋筋膜性腰痛症の症状

腰部に鈍痛が発生します。この場合、腰をかがめる、荷物を持つ、スポーツをする、等の動きで、腰に痛みを発生します。レントゲンで診断しても特に異常が見られないのも特徴です。背中、腰を覆う腰背筋膜に負担がかかり炎症をもたらし、痛みを発症させます。

また、足のしびれ、筋力低下等の症状があれば、別の疾患(椎間板ヘルニア)の疑いがあります

 

2.筋筋膜性腰痛症の好発する原因

筋筋膜性腰痛症の好発する原因は下記の通りです。

  • 急な腰の動き
  • 十分からだが暖まってないときの動きだし
  • 重い荷物の持ち運び
  • 偏った姿勢

などが挙げられます。

 

3.筋筋膜性腰痛症の好発する箇所

腰部全般、腸骨稜周辺に鈍い痛みが発生します。

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4.筋筋膜性腰痛症に対する治療と改善策

この筋膜性腰痛の場合、急性腰痛やぎっくり腰と違い、身体を温めることも効果的です。ですから下記のような改善策が上げられます。“あれ?こんなことで良いの?”という例もあげてますが、有効です。

1) 休む

2)お風呂

3)温かいシャワー

4)温かいもの患部に貼る

5)ストレッチ

6)冷やす(急性の場合)

 

5.筋筋膜性腰痛症に対して当整体院で出来ること

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当整体院では患者様の状況に合わせた処方を致します。たとえば、急性で痛みの度合いも強い場合は腰部周辺をまずゆるめ周辺機能の維持、回復に努めますし、慢性化した筋筋膜性腰痛の症状であれば、少しづつお体の動きを確認、把握しながら患部周辺と患部の機能改善を図ります。いずれにせよ、筋筋膜性腰痛にも個人差があるので、まずは一度お越し下さい!

足・腰・膝の痛み改善専門の整体院です!

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腰椎椎間板ヘルニア治療法と改善法:下半身のしびれと痛み

2015/10/9

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

腰が痛い老人女性

今回は多くの方がご存知の腰椎椎間板ヘルニアについてご説明致します。腰は5つの腰椎骨で構成されていますが、その間に椎間板というクッションが存在します。椎間板は外側を線維輪Anulus fibrosusが占め、その中に髄核Nucleus pulposusというゼリー状の物質がその中心にあり、何らかの影響でその髄核が椎間板から、飛び出し椎間板後方に位置する脊柱管Spinal canalの神経を圧迫し、これにより下半身にしびれや痛みを与える症状です。程度によりますが、保存療法で回復する場合が多く、正しい姿勢、動作の認識とその維持。加えて十分な周辺筋力の強化がポイントとなります。ちなみに“ヘルニア”とは“herniated飛び出る”という英語から由来します。

私、長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤も中学校時代から重度の腰椎椎間板ヘルニアに悩まされた一人です。それが理由で続けていた野球も高校時代にやめてしまいましたが、現在は改善策をしっかり心がけているおかげで全く問題ありません。腰痛、下半身のしびれ、痛みはほとんど改善されています。多少なりとも悩んでいる方々の参考になればと思います。

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1.腰椎椎間板ヘルニアの症状

症状は下記の通りです。

  • 臀部(お尻)から下半身(足部を含む)にかけてのしびれ
  • 臀部から下半身にかけての痛み(放散痛)
  • 下半身の感覚が鈍くなる
  • 下半身に力が入らなくなる
  • しゃがむのがつらい
  • 身体を前傾に保てない(顔洗い、手洗いがしんどい)

2.腰椎椎間板ヘルニアの原因

椎間板は外側を線維輪が占め、中心を髄核というゼリー状の物質で構成し、腰骨の間にクッションの役割としてその機能を果たしますが、何らかの原因によりその髄核が破裂し神経を圧迫させます。その結果、腰の痛みしびれ、下半身の痛み、しびれにつながるのです。原因として、下記のような例が挙げられます。

  • 急に重い荷物を間違った方法で持ち上げる、椅子に長く座り続ける等の動作上の問題
  • 身体が十分暖まっていない状態での運動
  • 年齢による椎間板の減少
  • 体重の増加
  • 筋力の低下

などが考えられます。

 

3.腰椎椎間板ヘルニアの場所

図1

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上の図は脊椎を上から見た図(上が身体の前面)ですが、椎間板中央に髄核Nucleus pulposusが位置し、その周囲を線維輪Anulus fibrosusが囲んでます。右側がその髄核が、前段2で述べた何らかの原因で変性、断裂して脊柱管の神経Nerve rootを圧迫している様子です。これにより、下半身のしびれ、痛みを発生させるのです。

図2

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今度は身体の横から椎間板と脊椎を見てみましょう。このように髄核Nucleus pulposusが飛び出た状態をヘルニアHerniatedと呼びます。

 

4.腰椎椎間板ヘルニアの改善策

改善策としては次のような対策が考えられます。

  • しっかり休む

程度にもよりますが、休むことにより前段2で述べた飛び出した髄核が引っ込み神経の圧迫が減少する、もしくは下半身のしびれ、痛みが消失する場合があります。まずはしっかり休んでください。

  • 痛みが起こる動きをしない。特に前傾姿勢をとらない。

前段1)に関連しますが、痛みのおこる動きは一切控えて痛みの沈静化を図ります。その間に決して無理をして痛みがぶり返すような動作を行わないようにしてください。特に前傾姿勢や荷物を運ぶ等の動作は痛みを消失させずに慢性化させる恐れがありますのでご注意ください!

下に正しい荷物の持ち方の動画をアップしたのでご覧ください。

  • 姿勢を正しく維持する為の筋力の強化、及び柔軟性の向上。

正しい姿勢維持の為の筋力アップは必要です。そのために足元から安定感を高め、かつコアの筋力の強化を図ります。つまり腰部だけでなく、下半身全体の問題として捉えることが肝心です!

Ⅰ.ご自宅で簡単にできる運動をご紹介致します。まずは姿勢の前傾を防ぎ、かつ体幹部を強化するのに非常に有益な方法です。結果、下半身のしびれを治療するのにも有効です。

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このように、片手片足をあげしばらく静止してください(5秒から10秒)。これを反対の手と足で行います。慣れてきたら10回から20回行うとより効果的です。

Ⅱ.腰椎椎間板ヘルニアの場合身体の前傾が神経を圧迫し、余計に下半身のしびれを発生させます。したがって“反対の動き”である背中を軽く後ろに反らす動作は有効です。

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まずは、“うつぶせ”になり、それが可能であれば、写真のように肘を床に置き更に背中を軽く反らしてください。30秒ほどゆっくり身体の前面を伸ばします。繰り返しますが、椎間板ヘルニアの方はこの動作は問題無くできるはずです。この動作で痛みがある方は控えてください。

Ⅲ.次にご紹介する方法は、痛みが引いてある程度可動域制限が消えた後に行うと有効な手法です。足元からの安定感を高め、今後腰椎椎間板ヘルニア等を含む腰部への負担を減らす為にも有効です。

片足立ち

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この動作を30秒ほど楽にできる方はおそらく膝、腰への心配はあまり無いものと思います。いつでも場所を問わず可能な運動ですので参考になさってください。ただし、痛みがある場合は控えてください!

  • 手術療法も有効な対策です。神経を圧迫する髄核を取り除きます。ただし、その後も今後発生しないよう3)の改善策が必要となります
  • 足元からのアライメント不良

膝や、股関節の症状でも取り上げていますが、足元が不安定、または歪みのある状態だと、そのアンバランスが連鎖反応となり腰部を圧迫し腰部椎間板ヘルニアを起こす恐れも当然あります。その結果、姿勢が前傾、もしくは片側への傾きとなります。下の図では足元のからの不整合が上へと連鎖してく様子を現しています。腰部の歪み、痛みLB painを生み出している様子です。

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  • 靴、インソールの正しい着用

前段5)で述べたように足元を安定させることは、腰部の安定化につながり、椎間板ヘルニアの症状を軽減させます踵を安定させ、前足部をしっかり機能させて、足部全体の安定を計る為にも正しい足のバイオメカニクスに関連した靴、インソールの着用は非常に重要です。

 

5.腰椎椎間板ヘルニアの症状に対して当整体院で出来ること

当院では次のような処方で腰部椎間板ヘルニアの症状を改善していきます!

 

  • 前段4で述べた運動療法をより個人の体調、症状の回復具合によって処方していきます。正しいストレッチ療法や足元からのバランスを整える処方により、お客様の生活レベルを更に高めていきます
  • 可動域のチェック、5)で述べた足元からのチェック、歩行バランスのチェックなど様々な角度から改善ポイントを探ります。特に注視するのは、腰部周辺と下半身の柔軟性向上を促進し、その状態をキープしつつ、徐々に周辺筋力の改善です。その結果、今後も痛みの発生しにくい身体となります
  • 動作の改善
  • 動作改善により、痛みを更に消失しますが、いきなり行っても身体が難しいはずです。最終的に動作も改善されるように、前段で述べた処方で、お身体に負担の無い身体バランス力を構築していきます
  • 靴、インソールのカウンセリング

これも各個人の症状に合わせたベストなインソールと靴の相性を見極めていきます。靴や、インソールに関する情報も豊富に持ち合わせて、様々な椎間板ヘルニアの原因となる要素を除去していきます。

腰椎椎間板ヘルニアは的確な対応させすれば必ず回復する症状です。慢性化しても焦らず対応すれば状況は必ず改善しますので、正しいステップを理解してください。

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