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股関節痛 - 長岡の整体「長岡ヘルスケアプラクティス」 - Part 8


股関節の痛み:股関節臼蓋形成不全の治療とその改善策

2015/9/21

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

今回は股関節臼蓋形成不全Acetabular dysplasiaについて説明したいと思います。

1.股関節臼蓋形成不全とは?

股関節は股関節骨頭と臼蓋によって構成されていますが、先天的にこの位置が正しく収まっておらず、臼蓋のはまりが浅く、骨頭のおさまりが緩いため、結果、変形性股関節症を発症させるリスクのある症状です。

 

2.股関節臼蓋形成不全の症状

股関節の表面は薄い軟骨で覆われていますが、1で述べたような収まりの悪い形状のため、通常の股関節よりも軟骨の摩耗が早く、結果、痛みや、アンバランスな歩行、動作を引き起こします。

この症状をお持ちの方は、幼少期にはその不具合に気づかないものの、30歳までには股関節の痛み、違和感を経験するといわれています。

 

ソース引用

Saint John’s Health Center

http://california.providence.org/saint-johns/services/orthopedics/hip-and-pelvis-institute/acetabular-hip-dysplasia

 

3.股関節臼蓋形成不全の場所

下の図をご覧ください。左側が股関節の骨頭Ballと臼蓋Socketが正しい位置にある状態です。右側を見ていただくと、骨頭のはまり具合が浅いのが顕著です。この状態が、股関節と身体に負担を与えるのです。

DSCF6196

 

4.股関節臼蓋形成不全の原因

股関節はこの球関節の形状で、体重を支えるわけですが、その形状が浅いため、股関節骨頭の表面軟骨か臼蓋表面にストレスがかかり、股関節の痛みや違和感を発生させる場合があります。

 

5.股関節臼蓋形成不全の改善策

改善策として次のようなものが挙げられます。

  • 股関節周辺の筋力強化

中殿筋、股関節外転筋群、内転筋群を強化し、“筋肉のコルセット”をつくることによって股関節の負担を軽減します。結果、股関節の違和感や痛みが軽減されます。当然、筋力を“強化する”だけでなく、“柔軟性を保持しながら”強化することが重要です。要は、“良質の伸縮性のあるゴム(筋肉)”をご自身の身体に身につける、ということです。

ちなみに私事で強縮ですが、左股関節が先天的にこの症状です。ですが、この筋力強化で、幼少時から高校まで違和感と痛みが時折あった左股関節が成人して以降は、股関節の痛みがありません。

  • 正しい、靴とインソールの着用

正しい足のバイオメカニクスでは、踵がぶれずに安定することにより接床時に足が正しく機能するのですが、股関節の痛みを抱えることにより、正しく歩行が出来ない状態が長く続いている場合があります。正しい靴やインソールはこうした状況を改善し、足元、股関節等を正しいアライメントに移行させるのに重要な役目を担います。したがって、間違った情報による靴、インソールの使用はかえって臼蓋形成不全を悪化させる可能性があるのでご注意ください。

ちなみに、外反母趾等、足の変形を持っている方は股関節にも影響を与えることを認識してください。

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上の図は私がよく使用する足元のアライメント不良が下肢(下半身)、上肢(上半身)に向けて様々な症状をもたらすことを説明する図です。外反母趾Hallux valgusなどの足の変形は過回内という状態をつくり、結果、すね(シンスプリントShin-sprint)、膝(半月板損傷、鵞足炎Meniscus, Pes-anserine tendon)、股関節Hip jt pain、腰LB pain等とアライメント不良が上へと連鎖して発生します。つまり根本の足元を改善することが、股関節に痛みや違和感の原因でもある臼蓋形成不全を改善することにも有効となるのです。

 

  • ウオーキング、散歩等の運度

ご自身で手軽にできる運動として、まずは生活レベルで必要な動きを可能にする運動が有効です。ウオーキング、散歩など、まずは股関節周辺のみならず、体全体を軽度の負荷で行える運動も非常に就航です。

6.股関節臼蓋形成不全の症状に対し当整体院で出来ること

当院では前段5で述べた改善策をご提供致します。

 

  • 靴、インソールはより正しい選択をしていただく為に、歩行チェックや可動域のチェックを通じて、どのような靴、インソールが適切か個人差を見極めてカウンセリングさせていただきます。
  • また運動療法では、股関節周辺の筋力と柔軟性を患者様ご自身の状況に合わせた動作改善によって向上させます。その結果、今後も安心して生活できる股関節含めたお体全体の健康レベルの改善へとつながります。

ここでは基本的で簡単な股関節周囲の筋力向上と可動域改善の為の運動療法をご紹介致します。

 

股関節外転筋群の運動

テレビを見るような横にごろんとする姿勢から上の膝を写真のように上げていきます。このやり方を10回ほど行います。身体が天井に向けて開かないように行ってください。

DSCF5671

股関節臼蓋形成不全は適切な処置をすれば程度に違いはありますが、変形性股関節症に進行せず、快適な生活を営むことが十分可能ですので、この症状に関して何かお悩みでしたらすぐにご相談ください。

足・腰・膝の痛み改善専門の整体院です!

新潟県長岡市の整体「長岡ヘルスケアプラクティス」

ご予約・お問い合わせは今スグこちら

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受付時間:朝9時〜夕方5時

休院日:日曜日


 

股関節の痛み:股関節リウマチ治療とその改善策

2015/9/15

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

今回は股関節リウマチに関して説明したいと思います。

1.症状

リウマチとは関節炎を指します。軟骨を破壊し結果炎症をもたらすわけですが、その際に1)股関節の痛み、腫れ、変形を発症させます。股関節のみならず膝関節にも同様の症状が現れます。股関節の臼蓋と股関節の骨頭は薄い軟骨で覆われていますが、こうした症状により軟骨が無くなり、結果股関節の痛みを発生させます。また1)で述べた股関節の痛み、腫れ、変形だけでなく、2)日常生活での動作(座る、立つ、歩く等)での支障が、症状が進行すれば顕著となります。

DSCF6194

 

 

2.  改善策

改善策として次のようなものが挙げられます。

1)投薬療法

投薬による痛みの沈静化が一般的です。ステロイド、消炎鎮痛剤

NSAIDs 抗リウマチ剤DMARDs等が一般的な対処法です。

2) 運動療法

過度な運動は逆に関節周辺に炎症をもたらす危険性がありますが、 歩行や、立つ、座るなどの生活をする上での基本的な動作を補助する意味合いでの運動は逆に行わないと関節の更なるこわばりと機能低下をもたらす要因となるで、運動療法は重要となります。その際に、ⅰ)関節周辺の筋肉のゆるめ、 とⅱ)機能改善、の2つが改善策としてのテーマとなります。

 

3.  当院で出来ること

まずは医師の下での検査が必要ですが、可動域改善の必要が認められた場合、前段、2で述べた運動療法で対応することが可能です。

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股関節の痛み:股関節痛とその改善法

2015/9/15

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

今回は股関節に関して説明していきたいと思います。

1.股関節痛の症状

足関節もそうですが、股関節もまた、体重を支え、日々の生活での歩行やそれに付随した動作(走る、蹴る、座る、立つ等)を行う上で重要な関節です。その部分に痛みが生じ、生活レベルに支障を来す場合があります。

1)各動作(走る、蹴る、歩く、立つ、座る、等)が鈍る。

2)可動域制限が現れる。

 

2.股関節痛の原因

では、どのような原因で、股関節の痛みが発生するのでしょうか?ここでは、いくつか例示したいと思います。

 

  • 変形股関節症

ⅰ一次性変形

関節軟骨がすり減り、骨と骨が直接接触することによって引き起こされる痛みです。

ⅱ二次性変形

先天的な理由によりⅰと同様の減少が発生します。また股関節の臼蓋の形成不全が原因となり、股関節に余計なストレスをかけ、結果軟骨がすり減り、股関節の痛みを発生させます。

  • 骨粗しょう症

近年多い症状で、転倒等で大腿骨頸部が骨折し、その後、股関節周辺に痛みを伴う原因となります。

  • リウマチ

自己免疫疾患として知られるこの病気は、身体の細胞を攻撃するわけですが、股関節周辺で進行すると骨の変形や軟骨がすり減り、股関節の痛みを引き起こします。

 

3.股関節痛の場所

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股関節の痛みの多くは、股関節骨頭Ball(Femoral head) とそれを覆う臼蓋Socket(Acetabulum)の周辺で発生します。

4.股関節痛の改善策

  • ご自身の動きを知る。股関節の痛みを沈静化させる。

痛みの程度が強い場合、まずは沈静化させることが必要であり、その間にこれまでの運動、動作上の動き、可動域での問題点を探ることが重要です。また、痛くなるような動きをしない。また冷やして患部の炎症を抑えることも必要です。

  • 運動療法

痛みを沈静化させた後、可動域の改善を計ります。制限された可動域では痛みが同じ箇所で慢性化する恐れもあります。したがい、軽度の運動療法から徐々に強度を高め,可動域の改善と今後の再発を予防する為の筋力強化が必要となります。

また、足元からのアライメント是正は股関節痛の解消に必要な手段と考えます。たとえば下図のように足に何らかの不具合(膝痛、足の痛み等)を有すると可動域制限が起こり、結果股関節の動きにも支障が出ます。つまり股関節の負担も高まるのです。ここでは”下からの歪み”として説明するとご理解いただけると思います。

DSCF5699

 

5.股関節痛の症状に対し当院で出来ること

当院では改善策として、

  • お客様の身体の動きをしっかり把握する
  • 運動療法
  • 的確な靴、インソールのカウンセリングと歩行チェック

この3つが股関節痛の患者様への改善策として実施している内容です。まずは歩行チェックや、可動域制限を確認して、どのような問題が背景にあるのか知ることが基本となります。次に運動療法に関しては、ⅰ)筋肉をゆるめ、ⅱ)痛みを減らし、ⅲ)筋力を回復する行程となります。ちなみに、例を挙げると、このステップを経た股関節痛で歩行に難があり、100メートルも歩けなかった方が現在は2キロほどの散歩が可能になっています

足元を安定させる、という点で正しい靴とインソールの着用は必須と考えます。そのためにもⅰ)踵の安定したⅱ)足指がしっかり曲がり、ⅲ)足底が簡単にねじれない、ⅳ)足幅に余裕がある、こういった靴とインソールの着用が求められます。これにより、安定した足元の構築が可能となり、結果、股関節痛を起こす股関節にかかるストレスを軽減できます。

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上図の通り、足元が過度に回内していれば、その状態がすね(脛骨)、もも(大腿骨)、そして股関節と内側にひねりの動きが続き(内旋)、結果股関節の痛みを発生させる可能性があります。ですから、足元から安定させることは股関節痛もそうですが、下からの連鎖により他の箇所にも悪影響を与えます。

 

ちなみに、股関節痛と言ってもご紹介の通り、様々な症状がありますが、ここでは基本的な可動域改善のためのストレッチをご紹介します。

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1)股関節周辺の筋肉の一つ腸腰筋を立った状態でストレッチさせるやり方です。ちなみに股関節周辺のストレッチだけでなく、ふくらはぎの前(下腿前部)、太もも(大腿前部)にも有効です。つまり一つの動作で3つの主要な部分のストレッチにつながります。また片足で立つことにより、ご自身でバランスを取ろうとするため、反対の支える足の安定化にも十分効果的なのです!

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2)内転筋群のストレッチです。股関節可動域の改善を図ります。足を左右に開き、身体をゆっくり前方に傾けます。

 

ご紹介したストレッチはそれぞれ各1)20秒以上、2)じんわり伸ばすのがポイントです。決して反動をつけたり、強い力で痛みを感じるくらいストレッチすることの無いように!逆に筋肉を痛めてしまいますよ!

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姿勢改善、疲れない足へ:Eco Walk Method 2月目が無事終了しました^^

2015/8/28

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

みなさま、こんにちは^^

Eco Walk Method2月目、無事終了しました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました^^
楽しんでいただいてこちらも気持ちが晴れやかです^^

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今後の姿勢改善と疲れない足をつくるための身体作りとして、是非今回の内容をご理解いただければと思います。

次回は9月23日 13:00からの開始です。
美しく、正しく歩く為に”、、、、る”です^^

姿勢改善と疲れない足で今後10年20年快適な暮らしを築きたい方は来月是非お越し下さい。

どうぞよろしくお願い致します^^

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Eco Walk Method:(腰、膝、足の痛み改善)永遠に美しく歩く為の3つのティップ 第一回目 無事終了しました^^

2015/7/24

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

本日、長岡市のまちなかキャンパスにて私NHPが行う、”このさき10年20年あんしんからだの作り方”Vol.2としてEco Walk Method:”永遠に美しく歩く為の3つのティップ”と称し、3回で1タームの第1回目を行いました!

今回は計6名の参加者にお越し頂きました。

痛み無く歩ける身体こそ資産、そのための身体作りを効率よく、負担の無い歩き方を学びましょう!というテーマで正しい歩き方を身につける為、3つのポイントに動きを分解し、その部分を”ゆるめる”ことで変化を体感していただきました。

そして正しい歩き方=効率の良い、負担の無い歩き方のために、

1.踵で着地

2.しっかり体重を支える片足

3.しっかり蹴り出す足

これらベースとなる動きで作用する部分をしっかりまずは”ゆるめていく”ことを本日第1回目のテーマとして、皆様にご指導させていただきました。

5年前日本に帰国して以来、常に思うこと、それは多くの方が”運動する”ことばかりを追い求め、身体をケアすることや、休むことを善しとしない、このような考え方にすっかりなじんだ方が未だに多いことに気づきました。そして、歩行における大切な下腿(ふくらはぎ、すね)、股関節、臀部等の可動域や筋力を強化、運動し続けケアを怠るがあまり、逆に膝や足、腰を痛め、足元からの安定性を失っている方が多く見受けられることも理解しました。

ですから、第1回目はまずは歩く為に必要な部分のケア、可動域を十分確保する為のストレッチを下半身の各部分で説明、体感していただきました。

講義前と後で歩行をしていただいたわけですが、みなさま最後は変化をしっかり体感しながら歩けるようになり、アンケートにも”身体が軽くなった””楽に歩けるようになった”等の感想を頂きました!

それぞれのストレッチは簡単でシンプルなものです。そこにしっかり筋肉をゆるめ、身体への負担を軽減する為の必要な時間durationやその強さlevel of intensityを説明して付け加え、各自の苦手な動きを更に改善すべくご指導させていただきました。ちなみに、20秒以上、じんわりストレッチしていくことが筋肉を伸ばす上で一番大切だということも申し上げました。私が説明したことが正しかったのか、改めて確認したいと思い、親交のある米国の前米国アマチュアボクシングリングドクターDr. Sloan氏に確認した所、やはりcorrect正解でした。

また、今回、歩行を効率よく、負担無く行う為に必要なストレッチポイントとして、以下の部分を指摘しました。

下腿(ふくらはぎ、すね)、

股関節(股関節内旋、外旋筋群)、

臀部(大臀筋、中臀筋)、

骨盤周辺(腹直筋群、腰方形筋、腸腰筋)、

たとえば、これらの項目の中で、外反母趾の症状が顕著な女性参加者は、ふくらはぎの柔軟性が非常に乏しかったわけですが、このことはさらに歩行時、前足部での加重を促進し、足部の変形や、痛みをもたらす可能性があります。ですから、その部分の柔軟性を高めることは、これ以上、痛みや変形の悪化を進行させない為にも必要です。

加えて、腰部の安定、強化も腰椎から足への神経障害、腰のしびれ、痛みを軽減し、歩行を改善させる上で必要と考え、正しい姿勢を維持することの重要性、”反対の動き”を意識すること、を説明させていただきました。この”反対の動き”については、他の私のブログ記事にも頻繁に載せているキーワードです。簡単に説明すると、多くの方がオフィスで椅子に1日中座り続け、骨盤周辺の筋肉は徐々にその状態に慣れていきます。反対に腰を伸ばす(反らす)動きを同じ時間続けなければ、姿勢は徐々に丸まり、結果腰部への圧迫をもたらすことになります。農作業においても同じことが言えます。1日中、膝を曲げ、かがんで作業していたらその状態に身体は慣れるわけです。膝や腰をその農作業で曲がっていた時間分伸ばしている方はいらっしゃるでしょうか?皆無に等しいと思います。そう考えると、反対の動きで腰部への圧迫を軽減し、姿勢を常に整えることは、腰の痛みを改善したり、正しい歩行をする上でとても重要と説明させていただきました。

講義後、頂いた参加料をネパール震災の復興支援団体のチーム中越代表の河内毅さまに進呈しましたことを報告させていただきます。

DSCF5988

最後に改めてご参加されたみなさまありがとうございました!

次回2回目は

8月28日(金)1100−1300

最終回3回目は

9月23日(水)1300ー1500

場所:今回と同じまちなかキャンパス長岡 多目的スペース2

となります。今回ご参加された方は、引き続き参加料500円です。また、次回から参加希望の方も今回の復習が含まれるのでご安心ください。興味のある方は是非ご参加ください。

皆様のお役に立てれば光栄です^^

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足の痛み治療と改善:良いシューズの紹介^^

2015/7/6

みなさま、こんにちは^^

今朝いらしたお客様がこんなパンフレットをお持ちになり、”これって足の痛み、改善にいいの?”とたずねてきました。

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ブルックスBrooksというこのシューズ、日本に戻る以前からNew Balanceと並んで、足に良い、おすすめのシューズと周りには言っていたものの、日本での知名度が低く、また店頭で販売している靴屋さんも実に少ないのでがっかりしていました。今回、長岡市内スポーツ店でも販売していると聞き、”ようやく、ようやく入ってきましたか!”と感慨深いものがあります^^

このシューズが足の痛み治療、改善に良い理由

日本でもNew Balanceを履いている方がずいぶん増えましたが、このシューズも非常におすすめです。アメリカ在住の頃から、シューフィッターや足病医からの評価が非常に高く、現地でも人気のある靴でした。足の痛みを改善する為の重大な要素である、1)ヒールカウンター、2)フレックスポイント、3)簡単にねじれない構造、などの要素を持つこのシューズですから日本に無いのが不思議でした。このような要素を持つシューズ(靴)が足への負担を軽減し、結果、足の様々な症状の悪化を防ぎますし、足の痛みを治し改善をもたらすのです。ひょっとしたら、この独特なデザインが日本の業者から遠ざけたのか?いや、私が思うにこのシューズの良さを知らないだけだったと思います。

ちなみに日本版サイトはこちら
http://www.brooksrunning.co.jp/

ということで、良いシューズは何か?と聞かれてNew Balanceと双璧でもあるBrooks、良い靴をお探しの方、足に痛みがあり、なるべく安心して活動できる靴をお探しの方は、是非お試しください^^ちなみに私はこのシューズ、販売しているわけではありませんので^^
では、また!

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”永遠に美しく歩く為のカラダ作り3つのティップ”歩行講座のご案内^^

2015/7/4

みなさま、こんばんは^^

以前、お話しさせていただいた歩行講座の詳しい告知情報です。

NHP’s Value Vol.2 10年20年あんしんからだの作り方

プロが教える

“永遠に美しく歩く為のカラダ作り”3つのティップ

 

アメリカで歩行を学び、トレーナーとしてその為のカラダ作りを現地でも実践していた私が地元の方の歩行改善のお役に立てればと思いクラス始めます!月1回のペースで3回で終了を予定しております。

ブログ:”エクイナス”a0001_009736_m

 

 

歩行とは人間活動の原点。その動作をより効率よく、負担無く行い、怪我も予防していきましょう!

 

みなさま、こんな悩みをお持ちではありませんか?

 

  • このままのカラダ作りでいいのかなあ?
  • 痛みが無いカラダになりたいんだけど、、、
  • 姿勢よく、若く、歩きたい!けど、どうしたらいいんでしょう?
  • 正しいカラダの動きを身につけたいけど、、、
  • 正しく歩いてやせたい!!

こういった方々、大歓迎です^^

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私のプロフィールをお知りになりたい方はHPのプロフィール欄をご覧くださいn-healthcare.com

 

場所

まちなかキャンパス 多目的スペース2 定員15名

(注)土足厳禁なので内履き持参で!動ける格好でお願い致します。

日時

7月24日(金曜日)15時−17時

終了後、懇親会を予定

費用

1500円

当院(長岡ヘルスケアプラクティス)に今までお越し頂いた方は500円!

またこの500円は前回のイベントに続き、ネパール震災のチャリティーとして全額寄付させていただきます。

既に告知前で5名参加予定です。ご興味、ご関心のある方、お早めにFBのアカウント”Nagaoka Health-care Practice”,もしくはこちらHPのメールフォーム欄からお申し込みください。ご応募お待ちしております!

 

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